【住之江ボート スポニチ杯争奪なにわ賞 13日開幕】石本裕武 大型ルーキーが今垣、瓜生に食らいつく

[ 2025年5月12日 10:00 ]

初のA1昇級を決めて、さらなる飛躍を期す石本裕武
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 ボートレース住之江のスポニチ杯争奪「第59回なにわ賞」が13日から18日までの6日間で開催される。

 7日に閉幕した前節ラピートカップに続いて当地連続あっせんとなる石本裕武(24=大阪)をクローズアップ。ぐんぐん成長中の大型ルーキーがV候補の今垣光太郎、瓜生正義に真っ向勝負を挑む。

 記録にも記憶にも残るレジェンド2人の真っ向勝負に酔いしれる6日間となるのか。

 両雄とも前走のゴールデンウイーク戦で今年初優勝を飾っており、対決ムードに拍車をかける。

 まずはSG優勝9回、G1優勝30回を誇る北陸の英雄・今垣光太郎だ。

 当地ではG1を2つ、SG1つを制するなど水面相性も抜群。1年5カ月ぶりの参戦となるが役者の違いを見せつけるか。

 瓜生正義は特別Vこそ今垣に及ばない33個だが、SGは11個とリード。その中には16年&21年の当地グランプリも含まれる。

 SG初Vもここのオールスター(07年)。昨年の67周年記念も勝っており水面実績はNo.1だ。

 両雄を打ち破る可能性があるのは7月からA1級になる石本裕武。レースセンスはルーキー離れしているが、調整面も天才肌。

 地元連続出場で新エンジンを2度経験しているアドバンテージも大きい。オール大阪で学んだことをすぐ生かせるのもいい。

 石本とともにドリームから漏れた久田敏之だが、6期連続7点アップの勝率はダテではない。昨年5Vの勝負強さも健在。度胸満点のS攻勢で今垣、瓜生を脅かすか。

 速攻力ならG1タイトルホルダーの金子拓矢も見逃せない。この群馬コンビが優勝戦に乗ってくればスリットは過激になる。

 横沢剛治は自在派の実力者だが、フライング休み明けでレース勘に不安が。岡祐臣も前期は6着大敗が多く不振だった。地元からドリームに選出された馬野耀だが、横沢、岡同様に7月からA2降格が決まっており“新期一転”が期待される。

 他にも妹尾忠幸、末永由楽の岡山コンビや外枠の時には積極的に動いてくる北川潤二もレースを盛り上げるだろう。A1復帰を果たす榎幸司や初A1をつかんだ高井雄基の走りにも注目したい。

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