【平和島ボート G1トーキョー・ベイ・カップ】篠崎仁志 6号艇を克服して初戦快勝

[ 2025年3月15日 19:31 ]

兄・元志に劣らぬ快速を引き出した篠崎仁志
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 ボートレース平和島のG1「開設70周年記念 トーキョー・ベイ・カップ」が15日に開幕した。

 初日は微風の吹く好コンディション。スロー起こし(1~3号艇)が計11勝と内有利のレース傾向となったが、篠崎仁志(37=福岡)が唯一、ダッシュ戦で勝利した。

 しかも、一番不利な最アウトの6コースを克服してのもの。内コースが強くなりがちなG1では大きなアドバンテージだ。初日の6Rは2、5コースの椎名豊、藤原菜希が共に捲りに出る展開。ポッカリと空いたターンマーク際をスムーズに差し抜けた。

 レース後は「写真を撮られるのは2年ぶりくらいかな(笑い)」とおどけた。「伸びよりは出足や行き足がいい。チルト0.5度で自分の(デフォルトの)マイナスより乗りやすいですね」。36号機は2連対率が40%を越えている。その数字通りのパワーを発揮した。

 今期(25年前期)の適用勝率は6.39と一時期はA1級確保も危ぶまれる状況だった。さらに、24年はG2以上の特別戦で優出もゼロ。不本意な一年を過ごした。

 それだけに、良機の援護を得た今シリーズは復権の大チャンスだ。2日目は3R2号艇の1回乗り。的確にさばいてポイントアップを図る。
 

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