【びわこボート ルーキーシリーズ第22戦】浜野斗馬 トップS逃げで今年5V 次走はSG初出場へ勝負

[ 2024年12月16日 17:44 ]

今年5度目の優勝を飾った浜野斗馬
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 ボートレースびわこのルーキーシリーズ第22戦「スカパー!・JLC杯」は16日、12Rで優勝戦が行われ、浜野斗馬(香川)が逃げ切って1着。9月9日のまるがめ以来となる今年&通算5回目の優勝を飾った(びわこは初の優勝戦進出で初優勝)。2着に地元・滋賀の沢田尚也で、3着は井本昌也が入った。

 17日に25回目の誕生日を迎える浜野が24歳のラストランで、これ以上ない結果を出した。

 安定板装着で走った5日目準優勝戦11Rは「出足が良くなかった」と1着ながらトーンは低め。しかし、安定板の外れた最終日は「(安定板が)つかない方が感じは良かった。どの足を取ってもいいです」と、自信を取り戻した。

 迎えた本番。インから「勘通り」と振り返るコンマ09のトップスタートを放つと、1周1マークは「誰も見えなくて自分のターンをして」他艇を圧倒。「ハンドルを切ってカカってくれたんで逃げられたと思いました」と回った直後に勝利を確信した。

 これでデビュー初Vから優勝を積み重ね、年間5Vに到達。四国以外のボート場で初優勝となり(鳴門1回、まるがめ3回)「大きいですね」と今後の糧とした126期生の次なる目標は「クラシックへ、あと1回です」と語る今年6回目のVゴールだ。

 20日から25日まで争われる次節の浜名湖ルーキーシリーズ第23戦は、来年3月25~30日に若松で開催される25年SG第1弾で初の大舞台行きを目指して「優勝できるように」と頂点だけを見据えている。

 前期はFなどで勝率6.08にとどまり、来年1月からA2に降級。ただ「ペラの調整で発見があって、好きになりました」と言うびわこで復権のきっかけをつかんだ。「成長した1年でした」と24年の戦績に手応えをつかんだ浜野なら、必ずや有言実行の快走を演じてくれるはずだ。

 ◇浜野 斗馬(はまの・とうま)1999年(平11)12月17日生まれ、香川県出身の25歳。香川支部の126期生として20年5月12日、鳴門でデビュー。今年2月1日の鳴門レディースVSルーキーズで初優勝。同期に山口真喜子、大沢風葵、常住蓮、島川海輝ら。1メートル57。血液型A。

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