【尼崎ボート G3サッポロビールカップ】尾嶋一広 エース機で圧勝V逃げ ビールかけ宣言も出た!?

[ 2024年12月1日 17:46 ]

地元4回目の優勝を決めた尾嶋一広
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 エース4号機Vで“ビールかけ”宣言!?ボートレース尼崎の「G3サッポロビールカップ」は1日、第12Rで優勝戦を行い、尾嶋一広(37=兵庫)がイン逃げ圧勝。昨年2月24日の芦屋以来となる通算15Vを達成し、優勝賞金220万円ほかを獲得した。地元Vは2022年5月11日以来4回目となる。2着に笠原亮、3着は井内将太郎が入った。なお6号艇の吉田凌太朗はコンマプラス02のフライングで返還欠場。3274万1300円が返還となった。

 尾嶋が今節手にした4号機は6月25~30日のSGグランドチャンピオンでセット交換が施され、土屋智則が優勝。2連対率54%、6優出5Vと圧倒的な成績を残すエース機だが「どれほどの凄さのエンジンか分かっていなかった」。モーターを装着し、乗艇した時点で「優勝するなと。もう優勝せなアカンな、と思いました。今まで乗ったエンジンの中で一番じゃないかなというぐらいの足」と序盤から優勝を意識した。

 3日目には荒れ水面で安定板装着もあったが「風が吹こうが、雨が降ろうが、板も付こうが関係なかった。ペラを叩けば叩くほど良くなっていった」。エース機は連日の調整に素直に応え、王道を突き進んだ。

 迎えた本番は「一番、全部がしっかりしていました」と完璧な仕上がりに達していた。スタート判定中の表示には「僕は切っていないだろうで行ったんですけど、さすがに判定中には焦りました」と冷や汗をかいたが(尾嶋のスタートはコンマ07)「エンジンがしっかりしているので、先に回れば優勝できるな」と悠然と先マイを決めた。副賞のビールなどは「全部浴びます」と、ビールかけ宣言!?も飛び出し「地元の優勝は特別ですね」。格別のVで、まさに勝利の美酒となった。

 ◇尾嶋 一広(おじま・かずひろ)1987年(昭62)5月15日生まれ、兵庫県出身の37歳。兵庫支部の101期生として07年11月10日、尼崎で初出走。12年9月25~30日の徳山新鋭王座決定戦でG1初出走。同年12月18日の尼崎新鋭リーグ第7戦で初優勝。通算107優出15V。同期は片岡雅裕、篠崎仁志、守屋美穂ら。1メートル66、血液型O。

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