【まるがめボート SGメモリアル注目選手<1>】峰竜太 SG初Vの水面「恩返しの気持ちで走る」

[ 2024年8月23日 10:00 ]

17年7月のまるがめオーシャンCでSG初Vを飾った峰竜太
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 いよいよ夏の大一番が始まる。「SG第70回ボートレースメモリアル」は来週27日に開幕。6年ぶりのSG開催にボートレースまるがめは盛り上がっている。そこでカウントダウン企画として、3回にわたって注目選手を紹介しよう。1回目は峰竜太(39=佐賀)。7年前のオーシャンカップで峰がSG初制覇に涙したのは、このまるがめ。思い出の水面で、スーパースターがSG7Vを狙う。

 涙のSG初V。こんな見出しが紙面に躍った。涙は峰の代名詞。照れたり人目を気にしたりせず、涙を見せられる裏表のなさが峰の大きな魅力でもある。まるがめではたっぷり泣いた。先頭を走っていて抜かれた蒲郡メモリアル優勝戦から1年11カ月。あの時に流した悔し涙を糧にして、歓喜の涙に変えてみせた。ボートレース史に残る名シーンだ。スーパースター伝説はまるがめから始まった。思い入れもやっぱり強い。

 「初めてSGを獲らせてもらえた水面ですから。やっぱりあれから得意なイメージはありますよ。G1も優勝しましたしね」

 峰クラスともなれば、苦手な水面などほぼない。とはいえG1を勝ちまくった芦屋と並んで、まるがめは好相性水面。4年前に68周年記念を制しているし、当地前回だった一昨年10月の一般戦ではきっちり優勝を決めている。まるがめの女神も峰にゾッコンのようだ。

 「今回は恩返しのつもりで走りたいですね。今年初のSGというより、タイトルを獲りに行きますよ」

 前記したように、メモリアルは一度つかみかけたタイトルでもある。だからこそ、リベンジの意味合いも濃い。賞金ランク9位からのジャンプアップを狙うには申し分ない舞台、条件は整った。遅まきながらの今年SG初優出が最低目標。もちろん、峰はその先しか見ていない。ドリーム1号艇で挑む初日から、エンジン全開で挑んでくる。

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