【函館記念】グランディア 最後鋭く伸びた、陣営「はみ出るくらいの前進気勢もあった」

[ 2024年7月12日 05:23 ]

函館芝コースで併せ馬で追い切ったグランディア(左)(撮影・千葉茂)
Photo By スポニチ

 洋芝に適応力の高いハービンジャー産駒とあって注目度が高いグランディア。函館芝コースの併走追いはレッドラグラス(4歳2勝クラス)に首差先着で4F52秒0~1F11秒5とシャープに伸びた。

 片山助手は「3~4コーナーでペースを上げて、カチッとはまった感覚。洋芝で走るハービンジャー産駒の理論付けになったし、はみ出るくらいの前進気勢もあった」と重賞制覇を意識できる仕上がりだと強調した。

続きを表示

「2024 秋華賞」特集記事

「府中牝馬S」特集記事

ギャンブルの2024年7月12日のニュース