カタール遠征明けのゼッフィーロ、右前屈腱炎で全治9カ月以上 天皇賞・春は断念

[ 2024年4月7日 19:32 ]

ゼッフィーロ
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 2月17日にカタールのアミールトロフィーで2着だったゼッフィーロ(牡5=池江)は右前屈腱炎が判明し、全治9カ月以上と診断された。7日、社台レースホースが発表した。

 6日に右前肢の膝裏部分が腫れたことからこの日、エコー検査を受けたところ屈腱炎が判明。カタールから帰国後は検疫と放牧を経て3月26日に栗東トレセンに帰厩し、次走は天皇賞・春(28日、京都芝3200メートル)を予定していた。来週中に近郊のグリーンウッドに放牧予定となっている。

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