【桜花賞】イフェイオン　折り合いついた、杉山佳師「G1でもチャンスはある」

坂路にて併せ馬で追い切るイフェイオン（手前）（撮影・亀井直樹）　
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　イフェイオンは坂路でピコリーナ（3歳未出走）と併せて4F55秒1～1F12秒5を刻み、1馬身先着した。

　杉山佳師は「今朝はオーバーワークを避けるように調整。しっかり折り合いがついて反応も良かった」と合格点を与えた。前走フェアリーSは好位から抜け出して重賞初制覇。「外枠（13番）から根性を見せて強い内容。G1でもチャンスはあると思います」と力を込めた。