【桜花賞】セキトバイースト 満足な仕上がり、四位師「いろいろな競馬に対応できる」

[ 2024年4月4日 05:18 ]

藤岡佑介が騎乗し、CWコース馬ナリで時計を出したセキトバイースト
Photo By 提供写真

 チューリップ賞2着セキトバイーストはCWコース併走で長めから追われた1週前(6F80秒4~1F11秒7)が実質的な最終追い。この日は同じく藤岡佑が手綱を取ったが、同コースの半マイル追いで馬なり仕上げ。4F52秒6~1F11秒2と軽く流した。

 四位師は「先週までにしっかりやっているから、これで十分。やればいくらでも動く馬だからね。今朝はスパイスを利かせてもらうようにやった」と満足げ。逃げの有力候補だが「逃げずに差す競馬もできる。いろいろな競馬に対応できる」と自在性を強調した。

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