【桜花賞】シカゴスティング 好調アピール、庄野師「当日までテンションを上げないように調整したい」

[ 2024年4月4日 05:18 ]

坂路にて併せ馬で追い切るシカゴスティング(手前)(撮影・亀井直樹) 
Photo By スポニチ

 シカゴスティングが抽選を突破すれば庄野厩舎はスウィープフィートと2頭出し。追い切りは坂路でウィップスティッチ(3歳未勝利)と併せ、4F52秒6~1F12秒3で首差先着した。

 庄野師は「馬の後ろで折り合いはクリア。前走後の放牧でリフレッシュした効果もあって、いい状態です」と好調をアピール。前走フィリーズRは2番手に控えて12着に敗れた。「桜花賞を見据えたレースなので仕方がない。当日までテンションを上げないように調整したい」と思い描いた。

続きを表示

「エプソムC」特集記事

「函館スプリントS」特集記事

2024年4月4日のニュース