熊本の競輪選手が能登半島地震の被災地へ義援金 西島貢司「熊本地震では多大な支援をいただき…」

[ 2024年3月5日 19:57 ]

能登半島地震の被災地へ送る義援金の目録を手渡す日本競輪選手会熊本支部の西島貢司支部長(左から2人目)
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 日本競輪選手会熊本支部が令和6年能登半島地震災害義援金として23万7578円を送る。同支部の西島貢司支部長が5日、熊本市役所で同市経済観光局の村上和美局長へ目録を手渡した。同市、日本赤十字社を通じて被災地支援に活用される。

 西島支部長は「(被災された方へ)心よりお見舞いを申し上げます。熊本地震の際は各地の皆さまから多大なる、ご支援を頂きました。今回、支部としてできることを考え、寄付をさせていただきました。少しでも被災された方々の力になれれば」と話した。

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