【鳴門ボート・レディースVSルーキーズバトル】井上遥妃 地元20歳が好配当に貢献中

[ 2024年1月28日 16:11 ]

2日目7Rで2着に入ってニッコリの井上遥妃
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 20歳の控えめな笑顔が実にまぶしい。レディース最年少の井上遥妃が2日目7Rで4コースから差して2着。1番人気の浜野斗馬が1着でも3連単9580円の好配当を演出した。

 「いい足をしています。行きたいところに舟が向くし、道中で乗れる感じもありますね。エンジンもそうだけど、ボートがいいのは大きいと思います」

 2連率40%超えのボート「38」も大きな味方になっているようだ。地元の鳴門では昨年6月の男女W優勝戦最終日に水神祭を経験。地元2勝目を狙いつつ、レディース団体勝利にも貢献したい。

 3日目は再び7Rに4枠で登場。今日も若さを前面に出して、好配当に貢献してもらおう。

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