【ヴィクトリアM】メイケイエール　理想的なラップで満点、池添「うまくいった」

池添を背にCWコースで追い切るメイケイエール（撮影・亀井直樹）
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　満点の最終追いだ。高松宮記念12着の雪辱を誓うメイケイエールはいつも通り池添が騎乗し、CWコースで半マイル追い。4F52秒0～1F11秒5とラップも理想的。鞍上は「今朝は直線だけ。サッと流す感じだったけど動きもしっかり。うまくいった。（武英）調教師も褒めてくれると思う」とさじ加減に満足げ。4戦連続で6F戦を使われてきただけに2F延長が課題。「掛からないことはない。マイル戦だと余計に。そこは僕とメイケイエールの我慢比べになる」と気を引き締めていた。