【ヴィクトリアM】アンドヴァラナウト　楽な手応えでしまい重点、池添師「気分良さそうな走り」

坂路で素軽い動きを見せたアンドヴァラナウト
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　昨年14着に続き、2年連続参戦のアンドヴァラナウトは坂路単走。楽な手応えで4F53秒4～1F12秒1を刻んだ。活気は十分。池添師は「輸送もあるので今朝はしまい重点。気分良さそうな走りでした」と満足げ。前走・阪神牝馬S5着から本番へ。「本来スタートは上手だけど前走はワンテンポ遅れて行きっぷりも良くなかった。それでもしまい、しっかり脚を使えたことは今回につながる」と前向きに捉え、末脚勝負を示唆した。