【ヴィクトリアM】サウンドビバーチェ　指示通りに整える程度、高柳大師「準備としては100点」

松山弘平が騎乗し、坂路を力強く駆け上がるサウンドビバーチェ
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　阪神牝馬Sを制したサウンドビバーチェは先週CWコース6F76秒9の猛時計を出した点を踏まえ、坂路単走でサラッと。しまい重点に4F56秒8～1F12秒2を刻んだ。高柳大師は「整える程度っていう指示通り、松山騎手が乗ってきてくれました。まだ余裕がありましたし、息の入りもいいですね」と納得の口ぶり。「準備としては100点だと思います」と仕上がりに胸を張った。