【越後S】スワーヴシャルルがOP初勝利　北村友「抜け出す時の脚が速かった」

＜越後S＞レースを制した北村友騎乗のスワーヴシャルル（撮影・河野　光希）
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　新潟11R・越後S（ダート1200メートル）は道中4番手から鋭く伸びた4番人気スワーヴシャルル（牡7＝安田隆、父ロードカナロア）がアーバンイェーガーの追撃を首差振り切って快勝。待望のオープン初勝利を飾った。

　これで新潟ダート1200メートルは5戦3勝、2着2回で連対率100％。20年9月中京以来、コンビ復活の北村友は「いい条件で具合の良い時に乗せていただきました。レースは終始スムーズでした。抜け出す時の脚が速かったです」と称えていた。