【船橋11R・若潮スプリント】3連勝中スタードラマーが主役　まだまだ底を見せない

連勝の勢いに乗って重賞制覇を狙うスタードラマー
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　（6）スタードラマーを主役に指名する。昨年末に道営から移籍すると、非凡な末脚を武器に3連勝をマーク。まだ底を見せていない。さらにメンバー中最多の1200メートル4勝。スプリント戦の経験値で右に出るものはいない。前走は中団から4角で大外を回り追い上げを開始すると、直線で瞬時に前を捉える圧巻の内容だった。舞台適性も十分。ここも自慢の末脚を発揮して重賞タイトルを手に入れる。

　ハーンドルフが怖い。前走は激しい主導権争いで脚力を消耗。距離も1F長く、度外視可能な一戦だ。実績があるスプリント戦なら軽く扱えない。フジコチャンは持ち味のスピードを生かせるこの距離で新味に期待できる。

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