【中京新馬戦】エルチェリーナV 直線突き抜けた 岩田望「最内選択し、うまく走ってくれた」

[ 2023年1月30日 05:19 ]

中京6R・新馬戦を制したエルチェリーナ(右) 
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 中京6R(芝2000メートル)は、3番人気エルチェリーナ(牝=高野、父ハービンジャー)が道中、中団から直線で最内を突き、メンバー最速の3F33秒9でひと伸び。先に抜け出したウィズユアドリームを頭差で捉えた。岩田望は「ゲートが速くなかったが最内を選択し、うまく走ってくれました。能力があるし、順調に行ってほしいです」と期待を寄せる。厩舎の先輩でもある母ファンディーナはデビュー3連勝で17年フラワーC勝ち。高野師は「上手に立ち回って、ジョッキーは乗りやすいと言ってくれました。馬群に入ってもひるまず、いい脚でした」と笑顔を見せた。

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2023年1月30日のニュース