シーイズトウショウ　23歳で死亡、スプリント重賞5勝

06年のセントウルSを制したシーイズトウショウ
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　スプリント重賞5勝を挙げたシーイズトウショウ（牝23、父サクラバクシンオー）が7日、けい養先の十勝軽種馬農業協同組合種馬所で死んだ。公益財団法人ジャパンスタッドブックインターナショナルが10日、発表した。通算38戦7勝。3歳の03年CBC賞で重賞初制覇。4、5歳で函館スプリントS連覇。6歳でCBC賞とセントウルSを勝った。7歳で現役引退。その後の繁殖生活もひと区切り、今年から引退した名馬としてけい養を開始したところだった。