【鳴門・SGチャレンジC】GP出場枠は残り「4」　賞金ランキング14位の羽野まで当確

22年獲得賞金トップ18とチャレンジC準優組賞金
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　チャレンジCの予選が終わり、グランプリ出場者は絞られてきた。賞金ランキング14位の羽野までは、19位以下に落ちる可能性が0％。残るグランプリ出場枠は4枠となった。

　瓜生と上條は優勝戦完走で確定する。まずは周囲の結果に左右されない優出を目指したい。ただ、もし優出を逃しても特別選抜戦の成績次第では参戦可能。準優3着以下に敗れてもチャンスは十分にある。予選落ちの丸野と中島は結果待ち。19位以下からの優出者が多くなるほど、厳しい状況に追い込まれる。予選でフライングを切った太田も18位の中島との差はわずか7万5500円。確率はかなり低いが、まだ18位浮上の可能性が残っている。

　関は特別選抜A戦1着でも出場可能かもしれないが、確実に丸野を抜くために優出したい。深谷、寺田祥、松井、篠崎仁、平本、田村は優出してからが勝負だ。