【ジャパンC】(4)トラストケンシン 枠番最高、高橋文師「真ん中の内に」

[ 2022年11月26日 05:20 ]

 トラストケンシンは角馬場でウオーミングアップした後に坂路へ。伸びやかなフォームでゆったりと登坂し、4F66秒8~1F15秒7を計時した。高橋文師は「落ち着いていて動きも悪くない。少し硬さはあるが、金、土曜でちょうどいい感じになる」とうなずいた。枠は2枠4番と最高。レースのイメージについて聞かれると「馬なりで真ん中の内に収まらないかな。この馬の動きを意識して直線に向かってほしい」と力強く意気込んだ。

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2022年11月26日のニュース