【マイルCS】ミスターX　セリフォス本命！差しが決まりやすい馬場も後押し

ミスターX
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　「第39回マイルチャンピオンシップ」。過去2年はグランアレグリアが圧倒的なパフォーマンスで連覇を達成した。白毛アイドルホースのソダシのG1・4勝目なるかに注目が集まるが、現役トップマイラーが集結。見応えあるレースになりそうだ。

　強い3歳世代からセリフォスに本命を託す。秋初戦の富士Sは直線、進路を外へスイッチするとグングン加速。メンバー最速3F33秒2の決め手を発揮して、重賞3勝目を手にした。デビューから7戦、一貫してマイルにこだわったレース起用。敗れた3戦は全てG1だが、2、4、4着と常に上位をにぎわせている。新潟2歳Sは、馬場の荒れた最内を突き、力強く抜け出した。先週の降雨により、阪神の馬場は急激に悪化した。差しが決まりやすい馬場状態も後押し材料になりそうだ。馬連（10）→（4）、（5）、（6）、（11）、（15）。