【阪神4R新馬】タッチウッド6馬身差圧勝デビュー 半兄にノースブリッジ

[ 2022年11月20日 11:36 ]

<阪神4R>直線で後続を引き離すタッチウッド(左)は6馬身の差をつけデビュー戦に勝利 (撮影・奥 調)
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 20日の阪神4R・2歳新馬(芝2000メートル)は1番人気のタッチウッド(牡=武幸)が圧勝した。逃げの手に出ると、上がり3Fを34秒0にまとめ、2着馬に6馬身差をつけた。勝ち時計は2分2秒2。

 タッチウッドは父ドゥラメンテ、母アメージングムーン(母の父アドマイヤムーン)の血統で、半兄に今年のG3・エプソムCを制したノースブリッジがいる。

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2022年11月20日のニュース