【中京新馬戦】プロトポロス圧勝 福永絶賛「次は重賞挑戦してもいい」

[ 2022年6月13日 05:10 ]

 中京5R新馬戦(芝1200メートル)は6Fの電撃戦を1番人気プロトポロス(牡=西村、父ウォーフロント)が制した。スタートを決めて3番手。直線に向いて促すと2頭に迫り、食らいつくウメムスビを楽に3馬身半ちぎった。

 福永は「初戦で戸惑いつつもレースでは上手に走れた。次は重賞に挑戦してもいいぐらい」と絶賛。初陣Vに胸をなで下ろした西村師は「能力を出してくれた。距離が延びても大丈夫だとジョッキーが言っていた。この後どうするかはオーナーと相談して決めたい」と話していた。

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2022年6月13日のニュース