【東京新馬戦】ノッキングポイント 3馬身差で関東一番乗り!ルメール「いい勉強ができました」

[ 2022年6月5日 05:00 ]

 東京5R(芝1600メートル)ルメール騎乗のノッキングポイント(牡=木村、父モーリス)が、好位から抜け出して関東2歳馬V一番乗り。好スタートを切りながら5番手に控え、直線ゴーサインを出すとスッと反応。メンバーNo・1の上がり3F33秒2の末脚を繰り出して3馬身差の快勝だった。ルメールから「1600メートルはちょうど良かった。いいスタートが切れて我慢できて、だんだんペースアップしてゴールまで伸びてくれた。いい勉強ができました」とお褒めの言葉。木村師は「根を詰めて調教してきたので放牧に出します。秋にひと回り大きくなるように育てていきたい」と話した。

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2022年6月5日のニュース