【安田記念】シュネルマイスター猛追2着 ダービーに続いて首差惜敗のルメール「ペースが速くなかった」

[ 2022年6月5日 17:09 ]

G1・安田記念 ( 2022年6月5日    東京競馬場 芝1600メートル )

<安田記念>シュネルマイスター(右)は惜しくも2着(撮影・西川祐介)
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 2番人気のシュネルマイスターは惜しい2着だった。道中は中団後ろから。直線に向いても苦しい位置取りだったが、残り200メートルで進路ができると猛追。外のソングラインには首差及ばなかったが、前走ドバイターフ(8着)から巻き返して地力を示した。

 ルメールは先週の日本ダービーのイクイノックスに続く首差惜敗。「残念ながらペースが速くなかった。ラスト150メートルはいい脚を使ったが…」と振り返った。

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2022年6月5日のニュース