【安田記念】イルーシヴパンサー8着で1番人気に応えられず　田辺「動けない位置に入ってしまった」

G1・安田記念 （ 2022年6月5日    東京競馬場　芝1600メートル ）

＜安田記念＞1番人気のイルーシヴパンサー（左から3頭目）は8着(撮影・郡司　修)
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　1番人気のイルーシヴパンサーは後方から。直線は外めに持ち出して何とか進路をつくったが、0秒2差の8着まで押し上げるのが精いっぱいだった。1勝クラスからの連勝は「4」で止まった。

　田辺は「ペースが遅くて二の脚もつかず、動けない位置に入ってしまった。自分で競馬をつくれない馬。最後はみんな同じ脚色になってしまった」と話した。