【安田記念】(9)シュネルマイスター 昨年に比べ硬さも手塚師「一番能力を発揮できる舞台」

[ 2022年6月5日 05:30 ]

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 シュネルマイスターは南の角馬場でウオーミングアップした後、ダートコースをキャンターで1周。さらに坂路で4F64秒8~1F14秒6と意欲的だった。担当の名畑助手は「昨年G1を使っていた時と比べたら硬さがある。ただ、年齢的に仕方のない面はあるのかなと思う」と思案顔。ただ、この舞台は昨年のNHKマイルC優勝、当レース3着と実績がある。手塚師は「持ち時計もあるし、一番能力を発揮できる舞台なのは間違いない」と語気を強めた。

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2022年6月5日のニュース