【皐月賞】オニャンコポン 指示にしっかり反応 ラスト11秒8、菅原明「仕上がっている」

[ 2022年4月14日 05:30 ]

併せて追い切るオニャンコポン(左端)(撮影・西川祐介)
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 京成杯覇者オニャンコポンは菅原明を背にWコースで5F68秒1~1F11秒8。大きく先行した僚馬3頭を前に見ながら、最後はルージュブラゾン(3歳未勝利)と併入した。「しっかり仕上がっている。ゲートをしっかり出て人間の指示に応えてくれるのが強み」と菅原明。デビューから手綱を取る愛馬とのクラシック参戦に「新馬から頼んでいただいた馬と一緒に、ここまで来られてうれしい」と笑顔だった。

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2022年4月14日のニュース