【桜花賞】ナミュール すでに態勢万全、高野師「もう中身はできている」

[ 2022年4月6日 05:30 ]

スタンド前で運動するナミュール
Photo By 提供写真

 ナミュールは前走・チューリップ賞を中団から上がり3F33秒9と出走メンバー最速タイの脚で差し切り勝ち。重賞初制覇を飾った。高野師は「直線で窮屈になった中、勝ち切ったあたりはさすが。いい競馬ができた」と振り返る。1週前に坂路4F51秒4~1F12秒5で自己ベストを1秒6更新。「それだけ状態がいいということ。前走時よりカイ食いが良くなり、もう中身はできている」と好調をアピールした。

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2022年4月6日のニュース