コパノキッキング骨折…ドバイGS回避で近日中に帰国 村山師「治療して復帰を目指します」

[ 2022年3月19日 05:30 ]

 2月26日のリヤドダートスプリント4着後、ドバイゴールデンシャヒーン(26日、メイダン)に向けて調整していたコパノキッキング(セン7=村山)が17日、右前種子骨を骨折したため、回避することが決まった。村山師は「追い切り後に歩様が乱れ、骨折が判明しました」と説明。全治に10カ月ほど要する見込みで近日中に帰国後、手術を受ける。「セン馬でもあるし、治療して復帰を目指します」と語った。

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2022年3月19日のニュース