【フェブラリーS】サンライズノヴァ　ビッシリ攻めてラスト1F12秒6！

松若を背に坂路にて併せ馬で追い切るサンライズノヴァ（右）　（撮影・亀井　直樹）
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　最後まで攻めの姿勢を貫いた。フェブラリーS5度目の挑戦になる8歳馬サンライズノヴァは坂路で意欲的な併走追い。ジュノー（4歳1勝クラス）ともども目イチに追われ、4F50秒8～1F12秒6の好時計で首差先着を果たした。手綱を取った松若も「しっかりやった時の方がいい競馬ができていますからね。馬は元気で若い。年齢を感じません」と感心する。果敢に挑んだ前走・東京大賞典では8着と結果を出せなかったが「広いコースの方が自分のリズムで走れますから」と展望していた。