【京都牝馬S】シゲルピンクルビー ラスト1F11秒9、渡辺師「相性のいい舞台で頑張ってほしい」

[ 2022年2月17日 05:30 ]

坂路を単走で追い切るシゲルピンクルビー
Photo By 提供写真

 今年も阪神が舞台になる「第57回京都牝馬S」(19日)は16日、出走予定馬が追い切りを消化した。シゲルピンクルビー(牝4=渡辺)は坂路の1週前追い切りで4F49秒8と猛時計をマーク。この日は馬なりで十分、それでもラスト1F11秒9と切れ味を見せた。渡辺師は「引っ張り切れない感じで、動きは良かったと思います。馬がしっかりしてきたので、今回はびっしりやれています。重賞を勝っている相性のいい舞台で頑張ってほしい」と前向きに語った。昨年のフィリーズレビュー勝ちを含め、阪神芝1400メートルは2戦2勝。休み明け初戦から全開モードだ。

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2022年2月17日のニュース