【ターコイズS】マルターズディオサ 56キロこなせば、手塚師は重賞3勝目へ「中団付近で運べれば」

[ 2021年12月15日 05:30 ]

 マルターズディオサはチューリップ賞、紫苑Sと3歳時に重賞2勝の実績馬。今年中盤は結果が出なかったが前走・府中牝馬Sが3着。復調ムードが漂う。手塚師は「次週の阪神カップ(1400メートル)は現状短いのでここへ。前走も悪い競馬ではなかった。(ハンデの)56キロが初めてなのでその点がどうかだけど、ゲートを決めて中団付近で運べれば」と重賞3勝目を視界に入れている。

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2021年12月15日のニュース