【ジャパンC】サンレイポケット 1F12秒2で併入も手応え余裕、納得の高橋義師

[ 2021年11月25日 05:30 ]

鮫島克駿が騎乗し、パーティナシティ(右)と馬体を併せて坂路を駆け上がるサンレイポケット
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 天皇賞・秋で4着に健闘したサンレイポケットがさらなる高みを目指す。鮫島駿が騎乗した坂路追いはパーティナシティ(5歳オープン)と併せ、4F53秒9~1F12秒2で併入も手応えは余裕。高橋義師は「先週、馬場(CWコース)で追い切ったので今朝は坂路。ハロー(馬場整地)から時間がたって走りにくそうに見えたけどジョッキーは動きも状態もいいと言っていました」と納得の表情。「距離は2000メートルがベストだけに何とか頑張ってほしい」と2F延長クリアを願っていた。

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2021年11月25日のニュース