【東京新馬戦】シークルーズ 2番手抜け出しV!三浦「反応が良くて優等生」

[ 2021年11月21日 05:30 ]

新馬戦を制した三浦騎乗のシークルーズ(右)(撮影・西川祐介)
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 東京5R(芝1600メートル=牝馬限定)は6番人気のシークルーズ(杉山晴、父モーリス)が2番手から抜け出してデビュー戦を飾った。三浦は「従順な馬。ゲートの出も、追い出してからも反応が良くて優等生。小さな馬(420キロ)だけに、今後もまれた時にどれだけやっていけるか。初戦で勝ち切ってくれたのは能力の高さの証明」と評価した。母ベストクルーズは阪神JF3着など早い時期から活躍したが、重賞は未勝利。母超えが期待される。

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2021年11月21日のニュース