【スプリンターズS】ブランク響いた？ダノンスマッシュ6着　川田「動かなくてはいけないところで…」

＜スプリンターズステークス＞6着でレースを終えたダノンスマッシュ（撮影・西川　祐介）
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　6番手を進んだ1番人気ダノンスマッシュは伸びを欠いて6着。4月香港遠征以来のブランクが響いたのか。昨年香港スプリント、今春高松宮記念に続くG1・3勝目は遠かった。

　川田は「とてもいい雰囲気で競馬に向かえました。レースも理想通りに運べました、ただ動かなくてはいけないところで動けませんでした。この結果を反省し、今後につなげていきたいと思います」と振り返った。安田隆師は「しっかり仕上げたつもりでしたが、レース間隔が空いた分しか考えられない」と敗戦理由を語った。今後については「（12月の）香港を含めて白紙です」と話すにとどめた。