【スプリンターズS】ミスターX　クリノガウディー本命！充実期迎えた5歳で念願の初G1タイトルへ

ミスターX
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　スプリンターズS（中山11R）はクリノガウディーを本命に指名する。昨年の高松宮記念で1位に入線（降着）し、昨年の当レースも5着とG1で好勝負ができる逸材だ。

　春はオープン特別→リステッドを2連勝。約3カ月半の休み明けとなった前走のセントウルSでは、好位を進み直線でしぶとく脚を伸ばして0秒2差3着と好走と、5歳で充実期を迎えている。

　近3走でコンビを組む岩田康が付きっきりでの調整。最終追い切りでも騎乗し、坂路で単走追い。4F54秒0～1F11秒4の好時計をマークし、状態の良さをアピール。ひと叩きした上積みも見込めそうで、念願のG1タイトル獲得も期待したくなる。（9）から（4）（11）（12）（14）（16）。