父さん、合格したよ!“トウカイテイオー最後の産駒”キセキノテイオーが能検突破でデビューへ

[ 2021年6月28日 14:09 ]

名馬トウカイテイオー(1994年撮影)
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 91年のダービーなどG1を4勝し、13年8月に死んだ名馬トウカイテイオーの最後の産駒で、乗用馬から転向して異例の7歳での競走馬デビューを目指しているキセキノテイオー(牡=岡島)が28日、ホッカイドウ競馬の門別競馬場で能力検査を受検。1000メートルを1分8秒6で走って、見事に合格を果たした。

 15日の能力検査は1000メートルを規定の1分9秒に及ばない1分10秒1で走って不合格だったが、2回目の受検で見事に関門を突破。念願のデビューに大きく近付いた。

 キセキノテイオーは体格が小柄だったため競走馬ではなく、新冠町の乗馬施設「遊馬らんどグラスホッパー」乗用馬として過ごしていた。しかし、昨秋に行われた乗馬の長距離耐久レースで上位に入ったことが転機となって、ホッカイドウ競馬で競走馬としてデビューを目指すことになっていた。

 血統は父トウカイテイオー、母キセキノサイクロン(母の父エアダブリン)。近親には90年の4歳牝馬特別(オークストライアル)で3着だったゾウゲブネメガミがいる。

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