【東京新馬戦】コンバスチョン 除外の影響なし、伊藤圭師「気性はどっしりとしている馬」

[ 2021年6月25日 05:30 ]

 東京日曜6R(ダート1400メートル)は、除外でデビューが1週延びたコンバスチョン(牡=伊藤圭、父ディスクリートキャット)の動きがいい。最終追いは三浦を背にWコースで5F65秒8~1F12秒8。約500キロの馬体をダイナミックに使い、馬なりで年長馬に先着した。伊藤圭師は「除外の影響はない。気性はどっしりとしている馬。ジョッキーの感触も凄く良かったので初戦から」と期待の口ぶりだった。

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2021年6月25日のニュース