【宝塚記念】（6）シロニイ　しぶとさ生かしたい、陣営「状態は悪くない」

厩舎周りで運動するシロニイ
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　シロニイは5枠6番からスタート。ハードな最終追いが状態の良さを誇示する。川合助手は「枠は真ん中でいいとこじゃないですかね。昨日の調教も集中して走っていたし、状態は悪くないと思います」と胸を張る。課題は相手関係と距離。「今回は距離がポイントになりますね。馬場が渋って、しぶとさを生かす競馬ができれば」と雨を好走の条件に挙げた。