【川崎11R・関東オークス】ケラススヴィア 南関牝馬史上2頭目の3冠へ!重賞初Vの好相性コース

[ 2021年6月16日 05:30 ]

史上2頭目の南関牝馬3冠を狙うケラススヴィア
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 関東3歳女王(7)ケラススヴィアの快挙に期待する。昨年は4戦無敗で2歳S1制覇。21年初戦は頭差2着と初黒星も、桜花賞完勝で改めて高い能力をアピールした。さらに前走が圧巻のパフォーマンス。難なく主導権を握って後続を7馬身突き放した。まさに“無敵”の牝馬2冠だ。川崎は初遠征で重賞初Vの好相性コース。10・5Fも一連のレース内容から克服できるはず。才能あふれる浦和の乙女が06年チャームアスリープ以来、15年ぶり2頭目の南関牝馬3冠を引き寄せる。

 逆転候補はJRA3勝馬ウェルドーン。5戦目からは6戦全てダート9Fで堅実駆け。レースセンスと連勝の勢いがある。小回りにも対応してくるとみた。

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2021年6月16日のニュース