【船橋・若潮スプリント】ファイナルキング初代王者!

[ 2021年5月4日 05:30 ]

 3歳の短距離新設重賞「第1回若潮スプリント」(S3)が3日、船橋競馬場で行われた。1番人気のファイナルキングが逃げ切り優勝、重賞初制覇で栄えある初代王者となった。同馬と2着チュラウェーブには「第11回優駿スプリント」(S2、6月29日、大井)への優先出走権が与えられた。

 スタート直後はファイナルキング、ハートプレイス、サイダイゲンカイの激しいハナ争い。「内なら譲ったが外からはまずい」と左海は向正面で行き切った。後はマイペース。3コーナーから3馬身のリードを保ったまま直線へ。残り100メートルで脚が止まったが何とか3/4馬身振り切ってVゴールに飛び込んだ。

 「力のいる馬場だったが、よく我慢してくれた。このレースが次につながるいい経験になれば」と左海。林正人師は「第1回という重みのあるタイトルを獲れてホッとしている。次走は(権利を獲った)優駿スプリント」と早くも次を見据えて気合を入れていた。

 ◆ファイナルキング 父サウスヴィグラス 母ゴールドキャヴィア(母の父ゴールドアリュール) 牡3歳 船橋・林正人厩舎 馬主・高橋皖氏 生産者・北海道新ひだか町のカタオカステーブル 戦績8戦4勝 総獲得賞金2425万5000円。

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