【ダービー卿CT】ミスターX　レイエンダ本命！昨年3着の舞台で復活だ

　ダービー卿CT（中山11R）はレイエンダを本命に推す。名門藤沢和厩舎で、ダービー馬レイデオロを全兄に持つ良血馬。19年のエプソムC以来勝ち星がなく、近走は不振が続いているが、軽視は禁物だ。

　昨年の当レースでは3着と好走している。中山マイルはその1度しか経験がないが、舞台適性はありそう。さらに、昨年のレースでコンビを来んだ丸山とのコンビ再結成。一発があっても不思議ではない。

　中間の動きも好気配を感じさせる。坂路で入念に乗り込まれて、水曜の追い切りは馬なりでリズムよく単走で駆け抜け、Wコース5F70秒7～1F12秒9をマークした。距離短縮したときは好走傾向にあり、2200→1600メートルのここは狙い目かも！（6）から（1）（2）（3）（9）（16）。