【高松宮記念】セイウンコウセイ、4馬身差追いつき手応え十分

[ 2021年3月25日 05:30 ]

併せで追い切るセイウンコウセイ(左)(撮影・西川祐介)
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 5年連続出走のセイウンコウセイはWコースで5F68秒6~1F12秒6(馬なり)。4馬身前を行くショウナンライズ(8歳オープン)に手応え十分に追いついて併入でゴール。上原師は「きょうは併せた馬に合わせるように気持ち良く走らせた。8歳でも調教を見ると若い。前走(シルクロードS5着)も力を見せてくれた。5年連続でG1に出られるのはオーナーの理解と牧場の支えがあるからこそ。中京は得意だし、いい競馬をしてくれるとうれしいです」と優勝した4年前の再現を祈った。

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2021年3月25日のニュース