【マーチS】アメリカンシード、CWで動き満足 藤岡師「少し間隔が空いているので負荷をかけた」

[ 2021年3月25日 05:30 ]

CWコースにて単走で追い切るアメリカンシード(撮影・亀井 直樹)
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 中距離ダートの新星候補アメリカンシード(牡4=藤岡)はCWコース単走。6F84秒6~1F12秒3としまいビシッと追った。藤岡師は「少し間隔が空いているので負荷をかけた。落ち着きがあるし、満足できる動き」とうなずく。

 ダートに切り替えて条件戦3連勝でオープン入り。前走アレキサンドライトSは先手主張から5馬身差の圧勝だった。「控えても競馬はできるし、無理にハナを主張するつもりはない。これまでの内容から重賞でも力は通用するはず」と期待十分に送り出す。

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2021年3月25日のニュース