守屋美穂 2コース差しV 児島では4年半ぶり2回目「久々に地元で優勝できて凄くうれしい」

[ 2021年3月19日 17:48 ]

18日、準優11R1着逃げ切って優出した守屋美穂
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 19日、ボートレース児島で「ヴィーナスシリーズ第24戦 第10回クラリスカップ」優勝戦が12Rで争われ、地元岡山支部の守屋美穂(32)が先マイのイン田口節子を差し切って児島では16年10月以来4年半ぶり2回目、通算17回目の優勝を飾った。

 守屋は「久々に地元で優勝できて凄くうれしいです。スタートも思い切って行けました。ファンの声援が聞こえて、胸に響きました」と感激のコメント。この日は愛息も観戦していたそうで「いいところを見せられました」と笑顔だった。

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2021年3月19日のニュース