【京都牝馬S】アイラブテーラー、得意舞台で雪辱 陣営「状態はいいし、1400メートルも合う」

[ 2021年2月17日 05:30 ]

 淀短距離Sでスタートが決まらず、まさかのシンガリ負けを喫したアイラブテーラーが「第56回京都牝馬S」(20日、阪神)で巻き返しを図る。「前走はゲートの中でびっくりして下がってしまった。状態はいいし、1400メートルも合う」と長谷川厩務員。近走は1200メートルに集中して使われてきたが阪神の1400メートルは【2・1・0・0】と好相性。先行激化なら電撃差しがありそうだ。

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2021年2月17日のニュース