【きさらぎ賞】ミスターX 世代上位ラーゴム◎ リフレッシュされ好勝負“必至”

[ 2021年2月7日 05:30 ]

 3歳オープンのきさらぎ賞(中京11R)はラーゴムを本命視する。2走前・アイビーS(2着)では、ホープフルS2着のオーソクレースと首差の接戦を演じるなど、世代上位の能力の高さは証明済みだ。前走・京都2歳Sで惜敗の2着。道中は中団で折り合い、直線ではいったんは先頭に立ったが、最後は決め手勝負で敗れる形となった。

 前走後はホープフルSには出走せずに放牧。リフレッシュされ中間も順調だ。3週連続で北村友が追い切りに騎乗。3日の追い切りでは馬なりで6F81秒0~1F12秒8と楽に好時計をマークした。キャリア3戦でオール連対。相手なりに走っており、ここでも好勝負。(2)から(3)(4)(9)(10)(11)。

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2021年2月7日のニュース