【きさらぎ賞】調教再審査明けのランドオブリバティは陣営合格点の3着

[ 2021年2月7日 17:25 ]

<中京11R・きさらぎ賞>ヨーホーレイクの追撃を抑え勝利するラーゴム(右)。中央の橙帽がランドオブリバティ (撮影・亀井 直樹)
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 1番人気のランドオブリバティはスタート直後に挟まれて後方から。直線では脚を伸ばしたが、前2頭から3馬身半離された3着が精いっぱいだった。

 ホープフルSで4角逸走して競走を中止したため、平地調教再審査を経ての復帰戦。三浦は「ゲートはもともとタイミング良く出すつもりはありませんでした、1コーナー以外は冷静だったし、最後もよく脚を使ってます」と合格点のジャッジだ。鹿戸師も「流れに乗り損ねたけど、口向きは良かったし、マジメに走っていた」と安どの笑みだった。

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2021年2月7日のニュース